わが家は、夫と小6の息子と小4の娘の4人家族です。
私自身は7時間勤務、通勤片道約1時間半の職場で働いています。
子ども2人が大分自分たちで色んなことができるようになってきて、前より共働きもゆとりができてきたなと思っていました。
数ヶ月前までは!
今年の3月からは、マネージャーに昇進+人が1人抜けてしまい仕事はとっても忙しくなりました。
時短勤務ですが、7時間ぴったりで帰れることはほぼくなり、7.5時間くらいは平均して働いているような感じ。たまに持帰り仕事もあります。
家に着くのは19時頃。
そうなると、夕飯の時間が遅くなってしまうので、子どもたちは夕飯前に色々家にあるものを食べてしまうのですが、しょうがない。
ただ、仕事は忙しくなった分、決められることが増えたり、意見を求められることも増えて楽しんでいる自分もいます。
寝るまでの時間は、勉強もしたいし、子どもたちと遊ぶ時間もほしい。
ご飯は自分なりにですが、ちゃんと作りたい。
ヨガや筋トレもしたい。
限られた時間を大切に過ごしたい。
これはおはじきを使った遊び。
娘に教えてもらった遊びです。
自分のエリアの4つの丸のどこかを選んで、右へおはじきを1つずつずらします。
そして、自分のエリアにおはじきが先になくなった方が勝ち。
おはじきと紙さえあれば気軽にできる遊びです。
夫婦の役割分担について
わが家は夫と明確に家事を分けていません。
まぁ、ほとんどは私がやっています。
週末は一週間分の買い出しをしますが、荷物を持ってもらったり、家族のスニーカーや子どもたちの上履きを洗うのはなんとなく夫がやる流れはあります。
他には、週末に一緒にキッチンに立ったりするくらいでしょうか。
あと何かやっていたかな。
車の運転や洗車などは基本的に夫がやっています。
あと私が行きたい場所に連れて行ってくれます。家事ではないですね、、
子どもたちには、ご飯を炊いてもらったり、ゴミ捨てや牛乳パックを切ったりお皿をキッチンに下げてもらったりはしています。
夫は帰りが遅いので、早く帰ってくる私が基本的に家事を担うことは不満に思っていません。
でも、共働きで大変なのは、家事だけじゃないですよね。
子どもの習い事の調整や、病院、学校の集金や、役員、子どもが小さい頃は保育園や学童保育の送迎など。
子どもが小さいうちは、なんだか私がやらなければ!という気持ちが強く、ほぼ1人でやってきてしまいました。
今思うと、私自身が子どものことは母親がやるべきという固定観念が強かったですし、もっと気軽に赤ちゃんの頃から色々やってもらえば良かった。
そんな私でも、子どもたちが小学生になる頃から、
少しずつ少しずつ、夫に頼れるようになってきました。遅いですね〜〜
人に頼るって案外難しい。
でも、1回頼んでしまうと慣れていくものですね。
平日の家事は良いとして、週末は色々と頼ります。
私が土曜出勤の日には、子どもの病院や習い事の振替えや必要なものの買い出しなど詰め込んで頼んだりしちゃいます(笑)
夫は活動的だし体力があるので結構大丈夫そうです。しめしめ😏
あと週末は、一人であえて家事をやりきろうとしない。
やろうと思えば一人でできるけれど、自分がやりたいこともこれからは大切にしようと思います。
以前、疲れすぎて、色々家事を頼んだら、「今日はママが機嫌が悪い」とか言うので、カチンときて、「いつもやっていることを私がこんなに頼むってことは、本当に疲れてて、本当に助けて欲しいときなんだよ!
助けてよ!」
と叫びました。
それから、私が頼むとすぐやってくれるようになりました😊
言わないと伝わらないものですね。
普段、言い合ったりすることはほぼないのですが、たまには心の叫びをちゃんとぶつけることも必要ですね。
そして、今年前進したのは、夏休みに私だけが仕事の調整をするのではなく、夫にも仕事の調整をしてもらうこと!
長い夏休み。もう子どもたちは6年生と4年生で学童保育に行っていないのですが、できれば、ママかパパが家にいる日を増やしたいと思っています。
去年は夏休みを分散して取ったり、テレワークをしたり、週末出勤して平日に休んだり、少し実家に頼んだりしました。
でも、新しく入った部下は入社数年なので、手取り足取り教える必要がありそうです。
そのため、そんな家庭と仕事の調整はできなくなりました。
1人ではどうにもできないので、夫にも状況を理解してもらって、夏休みは夫にもテレワークできる日は頼むことにしました。
すると、やるしかないね。とのこと。
なんだ、前から頼んでれいれば良かったんだ。。
うちの会社はありがたいことに下の子どもが小学生のうちは時短勤務が使えます。
あと数年したら、8時間勤務になるので、少しずつ少しずつ夫に頼って行こうと思います。
人それぞれ限界は違うし、夫婦の働き方も違う。
わが家なりの丁度良いバランスを模索していきたいところ。
一気に生活を変えると負担が大きいので、私は少しずつ少しずつ変化させていくやり方をしてきました。
この1年は踏ん張り時。
子どもたちが保育園時代を乗り切ったので、乗り切れるはず!
部下を育てて、来年の夏はテレワークをもっとできる環境をつくりたいと思います。