職場に、最近会う度に嫌っている人の悪口や愚痴を言う人がいます。
はじめは、皆色んなことを感じながら働いてるよな〜なんて思っていました。
だけど度重なると、なんだか聞くのも疲れるので、少し距離を置こうかと思っています。
ちょうど同じ日に、他の人の愚痴も聞いていたので、余計にそう感じたのかもしれません。
働く時間は1日の大半を占める。
周りを妬んだり会社の愚痴を言ったって自分の環境は変わらない。
どうせ働くなら、もっと前向きな気持ちで働きたい。
愚痴のシャワーを浴びた日は、気持ちがすっきりしなくて、いつもなら寝たらすぐに忘れてしまうタイプの私ですが、翌朝もモヤモヤが残っていました。
比較的仲良くしていた人だったので、残念な気持ちが強かったからかもしれません。
でも誰でも、波長が合うとき、合わないときってありますよね?
合わないなと感じたら少し離れます。でも、またしばらくするとうまくいくこともあります。
少し話がそれました、、
翌日までモヤモヤが残った私。その日は休日だったので、夫にベラベラと、吐き出してしまいました。
は〜話すとスッキリ。
って私も同じことしてるじゃん!!
愚痴が多い人も話してスッキリしたいんだろうなと共感。
話を聞いてくれた夫は私と同じように疲れたはずです。
人の振り見て我が振り直せじゃないけれど、自分も気をつけたい。
愚痴や悪口を言いたくなったら?
①他のことに集中する
嫌な人のことを考える時間は勿体ない。
時間があるとネガティブなことを考えがち。
でも、人って知らず知らず考えてしまうものですよね?
他のことに集中すると、自然と思考を切り替えることができる気がしています。
②基本悪口は言わないと決める
悪口が多い人は、聞いている側も、自分も何か言われているんだろうな、この先何か言われそうと思ってしまうもの。
周りも離れていきます。
職場には、人の悪口を言っているのを聞いたことがない人もいます。
とても好感が持てるし、信頼できます。
③信頼できる人にだけ言う
とは言っても、一人で抱え込みすぎるのも良くない。
どうしても誰かに聞いてほしいときは、信頼している人、しかも、全く関係性がない人に言うようにしています。
私は夫や、母や姉や、昔からの親友。
でも、頻度は要注意!
ネガティブな発言は、頻度が高いと相手を疲弊させます。
なんでもバランスが大事だなと思います。