ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

ワーママにおすすめのひとり時間


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うちには、6年生の息子と4年生の娘がいます。以前と比べると、大分自分の時間が持てるようになってきました。

そんな私も、子どもたちが保育園のうちは自分の時間が本当になくて、頭がおかしくなりそうな時もありました。毎日育児、家事、仕事に追われて就寝。とにかく疲れていました。あの頃の方が今よりずっと若かったのに、金曜日になる頃には毎週クタクタ。アラフォーの今の方が余力があります。

子どもが小さいうちは本当に体力勝負。抱っこやおんぶをしているだけで体力を奪われます。よくおんぶしながらご飯をつくったり洗濯したりしていました。かなりハードな筋トレを毎日しているようなもので、子どもを寝かせる時間には充電が切れて当たり前です。

子どもたちは可愛いいし、大切な存在。それでも、常に子どもたちの命を守り続ける緊張感や、お世話がエンドレスに続くと、少しでも開放される時間が欲しくなります。

当時、20:30〜21:00頃に子どもたちを寝かせていましたが、夫がその時間までに帰ってくることはほとんどなく、平日はワンオペ育児でした。そんな中でも自分をある程度保てたのは、生活リズムが良かったのだと思っています。

機嫌良く生活するには?

笑顔でなるべく子どもたちと接したいのに、現実はなかなかそうはいかない。機嫌良く子育てするためには、ママ自身が元気でいることが1番大事!そのためには、自分が元気でいられる睡眠時間は死守していました。例えおもちゃが散らかっていても構わない。(でも、育児休暇中には、不要なものは捨てて、物を出し入れしやすい収納場所にかなりこだわりました)

私は7時間以上は寝ないとご機嫌でいられません。

子どもが保育園の頃は、21時には子どもたちと一緒に寝て朝4時半に起きていたのですが、子どもたちは寝ている時間なので家事もはかどります。毎日同じ生活リズムで過ごすと朝早くても起きやすい。部屋の片付けや洗濯やお風呂掃除や朝食から夕飯の下準備などほとんどの家事は朝にやってしまいます。

朝方生活のメリットはたくさん。朝に家事を集中させると、仕事から帰ってきてからの心のゆとりが違います。心にゆとりができれば、子どもとの時間を楽しめる。当時、育児雑誌などで、ワーママの1日のスケジュールを何パターンか見たのですが、子どもを寝かしつけてから起きて残りの家事を済ませたり自分時間を過ごすパターンが多くて不思議に思っていました。

子どもを寝かしつけていると自分まで眠くなります。そこから起きるなんて凄すぎる。

おすすめのひとり時間

私は、自分時間の確保も朝に入れていました。やっぱりひとり時間は欲しい!しばらく7時間半の睡眠をとっていたのですが、15分くらいは睡眠が減っても問題ないよな〜と思ったところから、4時15分に起床してヨガをやることに決めました。若い頃はホットヨガスタジオに通ったりしていたので、はじめは覚えているポーズなどをやっていました。今はユーチューブを見ながらやっています。15分でもヨガをやると本当にすっきりします。

忙しなく生活していると呼吸が浅くなっているし、常にアレをやったらコレをして、コレが終わったらコレをして〜なんてずっと何かを考えている状態。15分だけでもヨガに集中すると、頭も体もすっきりします。

時間がなくても15分間ならはじめやすい。そして準備するものも特にない。ヨガマットがあればやりやすいくらいでしょうか。気持ち良く1日をスタートできます。本当はお風呂上がりにヨガをやりたかったのですが、子どもが上に乗ってきたりしてできやしません。

15分間だけでも自分のための時間があると息抜きになります♪

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