子どものモノって本当にどんどん増えますよね〜。定期的に整理整頓しないとあっという間に収納スペースがいっぱいになります😩
子どもたちが春休みに入り、小学校からたっくさん荷物を持ち帰ってきました。図工の作品やらプリントやファイルなど、、いつものことですが、一気にモノが増えて部屋がごちゃっとするとストレスを感じます。さぁ、不要なものはどんどん捨てて、新学期に備えよう!
モノが家に増えたときには、モノの見直し時
いつものやり方としては、まずごみ袋や紐を用意してから、次の手順で整理整頓をします。
①机や棚のものを一度全部出す
②要不要を判断する(3年生くらいからは子どもに判断させる)
③よく使うものから、1番使いやすい場所に収納していく
わが家では、教科書は1年間分だけ残しています。ノートやドリルは処分。私が残しておきたい図工の作品や作文などは、別に保管しておきます。
小学5年生の息子とは、1年生からずっと一緒にやってきたので、「荷物を整理しようよ、いつやる〜?」と促すと、「あとで〜」と言うので、「あとでって何時にやるの?」と聞くと、「あとではあとでだよ〜」なんて言うので、やらないパターンかと思いきや、一人でやってくれましたー♪
私がしつこいことをよく分かっている息子😏大分すっきりして、新学年でもらってくる学用品もちゃんと収まりそうです。
さぁ、次は娘のもの!小学3年生の娘はまだ、「ママも一緒にやって〜」と甘ったれています。娘の部屋にはまだおもちゃなんかも結構置いてあるので、学用品とおもちゃの収納の見直しです。1年経つともう全く遊ばなくなったおもちゃも出てきます。娘が、「今までありがとう〜」なんて言いながらもう使わなくなったモノたちを捨てていました。
物に縛られない考え方が身についている気がしてなんだか嬉しい。大事に使って役割を果たしたら感謝してさよならする。そうすると、モノを買う時も慎重になる。私はそんな考え方が好きです。
ハ〜、やっぱり部屋が片付くと心も軽くなる。息子が1人でやってくれるようになったので、すごく助かりましたー😊