ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

新任マネージャー ハードルは高そうです。

私はアラフォーのワーママです。小学5年生と3年生の子どもを育てながら時短勤務(7時間勤務)で働いています。

組織変更

私は食品関連企業の品質保証部で勤務しており、これまで品質保証部には3つのグループがありました。3月からはそのうち2つのグループが1つになり、そこを私が受け持つことになります。

私は品質保証部では1つのグループにずっといたので、一緒になるもう1つのグループの業務はゼロからのスタートです。

業務の幅を広げたいと思っていたので、良い機会をいただけたと思っています。

私がこれまでやっていた業務は、すぐに引き継げる方がいないので、プレイングマネージャーになります。

今までの業務は私とパートさん2人で長らく担っていて、一緒になったグループは社員3名、パートさん1名が担っていました。

合わせると、部下は社員3名とパートさん3名になり、全員年上です。

部下との面談

人事発令後、まずは1人1人と面談をしました。皆が今何を考えていて、何を課題に思っているのか、個人的なこともざっくばらんに話を聞かせてもらいました。

皆さん割と思っていることを素直に話して下さったことには感謝です。

ありがたいことに、私が一緒に業務をやっていたパートさん2人は長いこと一緒に働く中で、どんどん新しいことを覚え、姿勢も前向きで「働きやすいので長く働きたい、協力しますよ」、というスタンスで素晴らしいお二人です。

新たに同じグループになった社員3名+パートさん1名はなにやら不穏な空気、、、

社員を仮にAさん、Bさん、Cさんとすると、Aさんは今年の11月で定年退職予定。CさんはAさんの後釜として、約1年前に他部署から異動してきました。

前任のマネージャーとAさんは、Cさんととっても相性が悪いようで、Cさんの業務に対する態度がどれだけ酷いか、指示したことをちゃんとやらないなどを私に説明してくれます。不満が募りに募って話が止まらない。

前任のマネージャーとCさんは何度も面談をしているようなのですが、何度かCさんは怒って退席されたそう。

そんな修羅場‥😥

BさんはCさんに業務を教える立場ですが、手こずっているようです。

Cさんと面談をすると、半年以上前から辞めたいと上司には伝えているとのこと。ずっと業務を教えてもらえなくて、やることがなかったこと、これまで、誰かの後釜として部署を転々としてきたこと、転職も考えているけれど、年齢的にも難しいと思うから今は割り切ってはいることなど、色々話してくれました。

皆色んなことを言うし、蓋を開けてみないと分からないことってたくさんあるなという感じです。

新任マネージャーとしては、幾分ハードルが高めですが、片方だけの話を鵜呑みにせず、しっかり向き合っていきたいです。

私にとっては、これまで一緒にやってきたパートさんたちが癒やしの存在です🌷