ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

子育て10年 手が離れる

小学4年生と2年生の子ども。

大分手がかからなくなってきて、自分がやりたいことをできるようになってきました。

振り返ると、子どもたちが赤ちゃんの頃はもちろん、保育園時代もずーーっと子どもたちと一緒の生活。

学生時代の友人と、お互い子連れで遊んだりはしたことはあったけれど、仕事意外で私1人で出かけることがほんとになかった。

小学2年生になると、どんどん子どもたちは子どもたちの世界で楽しめるようになってきます。

お友達との時間が本当に楽しそう。

まだまだ目を離せないこともあるけれど、別々の時間が持てるようにもなってきました。


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数年前に近くの図書館が新しくなりました。

本当に広くて明るくて素敵な図書館なんです。まだ3回しか行っていないのですが、これから通いたいな〜なんて想像しています。

以前は、本当に隙間時間も少なくて図書館で本を借りたら本を返すことも手間だと思っていました。

少しずつ気持ちにゆとりができてきたから、図書館に通いたいなんて思えるようになったんだと思います。

こうやって10年経って、またあと10年経ったら、子どもたちは家を出て行くかもしれない。

子どもたちと一緒に生活する時間って長いようで短い。

私にできることは限られているけど、愛情はちゃんと伝えたい。