ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

小学3年生学童保育に落ちて その後

我が家には小学5年生の息子と小学3年生の娘がいます。

5年生の息子は、平日はほぼ習い事が入っています。娘は2年生まで学童保育に通っていたのですが、3年生は公設の学童保育に落ちてしまい、放課後は自宅に帰ってきています。

平日の習い事はスイミング1つだけで自由な時間が多い娘。ちなみに、週2回くらいは私がリモートワークで自宅にいます。

学童に行かなくなって約1ヶ月経った頃の様子↓

 

娘が学童保育に行かなくなって約2ヶ月。なんとかなっているようないないような、、、まだまだ安心はできません。


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確実に勤務中に私の携帯が鳴る回数が増えました。困ったときに私に電話することは構わないのですが、しょうもない電話をかけてくることも。

仕事中の私に電話をするレベルのことかどうか、小学3年生の娘はまだ判断がつかないようです。

例えば先日の電話。

お兄ちゃんがいじわるしてきた!、、、電話で報告しなくていい!

別の日。

お友達が転んで膝を擦りむいたようで、消毒とバンドエイドを家に取りにきたのだけれど、大きいサイズのバンドエイドがいつもの場所にないという電話。切らしててごめん、そして、手当てをしてあげているとは優しいね。だけど電話が気軽すぎやしないか、、

別の日。

今日スイミングのバス○時で良かったよね?、、これはしょうがないか。朝も確認したけれど、ちゃんと見える場所に書いておく必要があるね。

別の日。

近所のお友達の家の周りで、お友達と遊んでいたら鍵がなくなったというのです。そして、お兄ちゃんはもうすぐ塾に行く時間です。ん〜確かにこれは電話してくれて良かったかも。

お兄ちゃんは妹に自分の鍵は貸したくないといいます。

娘に家を開けっ放しで鍵を探させるわけにもいかないので、まずは家に戻ることと、私が帰宅したら一緒に探そうと伝えました。帰宅後一緒に探して鍵が見つかったので安堵しました。

鍵を持たずに遊びに行ってしまったり鍵を無くしたり、、、慎重な息子は2年生で息子用の鍵を作ってから5年生まで鍵を無くしたことがありませんでした。

娘は2年生になったときに、私も鍵をもらえるんだよね?ととても嬉しそうにしていたのですが、なんだかまだ早いように感じていたので娘に鍵を渡すのは先延ばしにしていました。

結果、娘は先延ばしにしていて正解でした、、、

まだ鍵っ子生活も始まったばかりなので、少しずつ学習していってくれるといいのですが。

一先ず、鍵につけていた小さなキーホルダーを大きなキーホルダーに変更。

ん〜1回の電話は1分くらいとはいえ、勤務中。職場にご迷惑をおかけしないよう、対策をしっかり立てたいと思います。