ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

断捨離 一箇所でもやれば前進

毎日が目まぐるしく過ぎていきますね。

仕事でいつもより負荷がかかっているときにはやっぱりキャパオーバーになりやすい。

仕事が終わり急ぎ足で家に帰ると「お腹減ったーご飯何〜?」と子どもたちに急かされながらの食事づくり。それはそうです。19時近くもなれば私だってお腹はペコペコです。

ママはスケジュール管理に気を使います。

学校の保護者面談がある日はリモートワークにして時間調整しておかないとな〜とか、PTAがあるからこの週は週末出勤に調整してパパにも共有しておかないと〜とか、子どもたちの習い事の振り替え予約はどこに入れ込もう?とか、暑くなってきて娘が背中を痒がっているから皮膚科に連れて行ってあげた方がいいかな?とか、アイロンがけが溜まってるからやらないとな〜とか、学校のプリントに目を通せていないな〜、などなどママが管理しなければならないことってたくさんある。

元気なときは簡単にこなせることも、心が疲れていると、テトリスでパズルを処理仕切れなくなるのと同じような感覚になります。f:id:y-kokoro:20220628160735j:image

そんなときこそ、断捨離して物を少なくすると気持ちがすっきりします。

物が多いとそれだけで管理することが増えるし、物をしまいにくくなったり取り出しにくくなってきたりします。 断捨離すると、そんなプチストレスを解消することができるし、ちょっとした達成感も感じることができます。

そんなにたくさんの時間を割くわけではありません。気になっている箇所で、数分でできそうなところをやります。一箇所でもやれれば一歩前進です。

先日は、洗面所の下着やパジャマが入っているクローゼットを整理しました。まず一段やってみる。所要時間5分くらいかな。全部出して必要なものだけケースに入れる。

日頃全く丁寧な暮らしができていない私なので、気付くと子どもたちのパジャマがアレ、これ七分丈パジャマだっけ?のような状態。

サイズアウトしていたり、ヨレヨレになっているものを処分すると心が軽くなる。必要なものが必要な分だけあって、適度な空間が確保されると取り出しやすくなるし、気持ちにも余白ができるようです。

さぁ、気持ちに余白ができたら、また1つ1つできることをやっていこう!