ワーママイズム

小学6年生と4年生の子どもを持つワーママの生活

ワーママ 周りに頼ること

新卒で入社した会社も16年目になる。

2度の産休・育休で休んでいた時期もあるけれど、年月が過ぎるのはあっという間だ。

今は7時間勤務で働いているけれど、今が1番仕事、育児、家事、趣味とバランスが取れた生活ができています。

バランスが取れた生活がこの先も続くとは思っていません。仕事も環境も家族も変化していくから。

先のことは分からないけれど、いつだって「今」できることを精一杯やるしかない

今バランスが取れているのは、子どもたちが小学5年生、3年生になりしっかりしてきたことが大きい。更に家事については子どもたちも役割を担ってくれています。子どもに手がかからなくなって、家事も私がやっていたことが減っていくのだから、趣味ができるようになるわけです。


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やっぱり自分1人でできることは限られるから、周りと協力し合える関係性が築けてきてから、上手く歯車が回り出しました。

仕事でも、独身の頃は人に頼ることが苦手で、女性だからなめられてたまるもんかと1人で抱え込んでいました。あの頃の自分と比べると、アラフォーってとても生きやすいなと思います。

ある程度知識や経験が蓄積されて、自分ができることできないことや、やりたいことやりたくないことが明確になってくるし、見栄がどんどんなくなってきます。

職場の仲間にも、夫にも子どもたちにも頼る。自分1人で抱え込むよりも、自分も頑張るけれど周りも頼りにするスタンスの方が周りも嬉しそうです。

エリック・バーンの言葉で、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」とありますが、本当だなぁと思います。

しなやかに変化できる女性になっていきたい。